10年くらい前に福祉系大学の学生たちの、あのキラキラした瞳。
現在、新卒者が現場に入り、「守り」の業務や人手不足の壁にぶつかって夢を失われてないか。そんな思いから、私はAI活用の可能性をもっと進めるべきと考えます。
例えば、独居生活者の安否確認。 今のマンパワーでは、一軒一軒を常に細かく見守るには限界があります。しかし、AI会話デバイスがあれば、24時間「話し相手」になりながら、同時に「異変がないか」など「いつもと違う」を優しく見守り続けてくれます。
YouTubeでAIと会話しながら楽しんでいる動画を見た時にこのたわいもない会話必要ですよね。でも私たちもそうですが会話する時間は減っているし、相手の気持ちを察しながら会話できる職人はなかなか育ちませんし、激減しています。
こうしたデバイスを介護保険などで安価に導入し、福祉専用のプログラムで運用する。 すると現場の負担は劇的に減り、スタッフの心のゆとりが生まれます。 若い人たちが「最先端の技術を使って、孤独死のない社会を作る」という新しい挑戦にワクワクできる場所へ。守りと攻めをミックスした、新しい福祉の扉を今こそ開く時ではないかと思います。
